毎年、チョコレートがいちばん売れるこの季節。
買ったり貰ったり、昔の女子からの告白❤️なんていう、ドキドキはらはらなシチュエーションは、もう少ないのかな?、チョコレートを贈りあうお祭りのような風物詩になってきましたね。
今年も、テレワークが進み、義理チョコ(死語?)もなくなりましたが、
会うこともないのに、あげたくなるのは、やっぱり大事な人💖。
今年は、手作りチョコにトライしてみませんか?
チョコレートは難しいと思っていますか?
そうですよね、温度を上げたり、下げたり、めんどくさそう。
私もそう思っていました。
でも、1日で作れるようになる講座で、できるようになりました。しかも、自宅から。
私は、無類のチョコ好きというわけではないけど、
チョコレートの味も好きだけど、チョコを型から出すときの快感と何でできているかがわかっている安心感、自分仕様にカスタマイズでき発展性が気に入っています。
決して、ショコラティエのような洗練された芸術品が作れるわけではありません。
生活を豊かにする家庭料理の一つとしての、手作りロー(生)チョコレートです。
チョコって、作れるんですよ。
材料だって、どんな田舎だったとしても、この記事が読める程度のネット環境があれば、
アマゾンか楽天がお家に届けてくれます。
そして、材料の数も割と少ないです。
そして割と日持ちする(これも重要!)
その数少ないチョコレートの材料、メインはカカオですね。
カカオは、熱帯でしか生産できないのに、チョコレートは、熱帯では暑くてできない。
冷蔵庫、冷房のない時代、チョコレートはそんな矛盾のような奇跡のようなストーリーで生まれました。
カカオ農園で働く人達は、
携わっているカカオが最終的にチョコレートになることさえ知らなかった
という事実がこちらのサイトからわかります。
https://entabe.jp/news/article/5328
最近は、カカオのもつ栄養なども、知られるようになりました。
・ポリフェノールの抗酸化力
・食物繊維
・リラックス効果
一方で、そもそも高カロリーの甘くて油脂も多いチョコレートは、
健康的でないというイメージもあります。
製品化するために加えられる、砂糖その他の添加物で
メリットを存分に受け入れられなかったりします。
手作りのローチョコレートを食べた方の感想です。
「すっきりしている、いつものチョコレートのしつこさがない」
私もそう思います。
原材料がシンプルなだけ、市販品との違いがわかります。
バレンタインデーをきっかけに、
チョコレートそのものに関心をもっていただけたら嬉しいです。
チョコレート作りのオンライン講座をしています。
トップの「お知らせ」から、どうぞ。
Facebookグループでチョコレートやカカオについてライブを2/6(日)にします。
https://www.facebook.com/groups/267455440977695/
よろしければ、ご参加ください。承認制、女性限定です。
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