昨年、ロースイーツ教室のオンラインレッスンを開講し、ちょうど一年経ちました。
2022年11月より、ローチョコレートのオンラインレッスンも開講です。
日本起業アカデミー(JKA)の認定講師の資格のためのレッスンが1日で完結する講座です。
感謝も込めて、先日LINE登録いただいた方対象に、
「もっと知りたい!チョコレート講座」をオンライン無料講座を開催しました。
私自身が、チョコレートを学んだのは、去年ですので、そんなにキャリアがあるわけではありません(ないと言い切った方がいい?)
でも、チョコレートのことをいろいろ調べていると、知らなかったことがとてもたくさんあったことに気づき、
どなたにもお役にたつ知識と感じ、オンラインで「もっと知りたい!チョコレート講座」を開催しました。
チョコレートの歴史
カカオって?
健康的ってホント?
上手なチョコレートの活用法
ハイカカオってつまりどういう製品のこと?
市販のチョコレートの選び方
などについてお話ししました。
カカオって発酵食品なんです。
カカオポリフェノールは、ホワイトチョコには入っていません。
参加された方は、やっぱりチョコ好きな方が多く、それでいて健康にも気を遣われている方。
参加者全員が、レッスン受けてみたい!とアンケートで回答してくださり、
うれしい限りです。
その他、いただいたご感想は、
ところで、ベルばらで、アンドレがカップに入ったショコラを投げつけるシーンがあります。
知っているあなたは、おそらく私と同世代💛
当時、固形のチョコレートまだ存在しておらず、
チョコと言えば、ドロッとした、液状のショコラでした。
そもそも、それも大航海時代メキシコからスペイン人がヨーロッパに持ち帰ったのが始まりです。
ココアで有名なあのバンホーテンが、オランダで初めて、今のような飲みやすいココアを開発したのです。
それが1828年。バンホーテンの缶には、今もそれが載っています。
↑バンホーテンのサイトより引用
その後、初めての固形チョコレートはイギリスで作られました。
カカオの産地では、チョコレートは気温の関係で作れないという不思議な食べ物チョコレート。
なんとなくしか知らなかったカカオやチョコレートについて、
動画で、カカオの産地を一緒にバーチャル見学しました。
よろしけれが、こちらの動画ご覧になってください
カカオには、抗酸化作用のあるポリフェノール、ミネラル、食物繊維も多く、
・動脈硬化の予防
・高血圧の改善
・美肌
・便通改善
などの効果が期待できます。
市販のチョコレートには、乳化剤、精製された糖、加工された油脂などが使われていますが、
ローチョコレートは、使われるカカオパウダー自体が非加熱、非アルカリ処理で作られているため、
ポリフェノールなどの成分が、損なわれずに残りやすくなっています。
チョコレートについては、最近健康に与える効果が、わかってきました。
こちらのサイトに詳しく載っています。
認知症予防も期待できるなんて、いいですね!
ただし、食べすぎ注意です。
ハイカカオチョコレート を一日25g程度が目安となります。
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